サイディング外壁の模様やデザインを活かしたまま外壁を守れるクリヤー塗装。
「せっかくの柄を消したくない」「新築時の雰囲気を保ちたい」という方に人気ですが、
実はすべての外壁に使えるわけではありません。
クリヤー塗装は、条件を誤ると「やって後悔する塗装」になりやすいため、
事前の見極めが非常に重要です。
この記事では、クリヤー塗装ができる条件と、できない外壁の判断ポイントを分かりやすく解説します。
■ クリヤー塗装とは?
クリヤー塗装とは、無色透明の塗料を外壁に塗る方法です。
特徴
-
- 外壁の柄・色をそのまま残せる
- 表面をコーティングして劣化を防ぐ
- ツヤあり・ツヤなしの選択が可能
主に意匠性の高いサイディング外壁に使われます。
■ クリヤー塗装ができる外壁の条件
次の条件を満たしている場合、クリヤー塗装が可能です。
✔ 外壁の色あせが少ない
- 新築から10年以内が目安
- 色ムラがほとんどない
クリヤー塗装は「色を隠せない」ため、
色あせがあるとそのまま残ってしまいます。
✔ チョーキング(白い粉)が出ていない
外壁を触って白い粉が付く場合、
すでに塗膜が劣化しており、密着不良の原因になります。
✔ ひび割れ・欠けがない
- サイディングの割れ
- 表面の欠け
これらがあると、補修跡が目立ってしまいます。
✔ カビ・黒ずみが少ない
汚れが染み込んでいると、
洗浄しても完全に消えず、仕上がりに影響します。
■ クリヤー塗装が向いている外壁
| 外壁の状態 | 判断 |
|---|---|
| 色あせなし | ◎ |
| チョーキングなし | ◎ |
| 軽度の汚れ | ○ |
| 目立つ劣化 | ✕ |
■ クリヤー塗装ができない外壁の見極めポイント
次の症状がある場合、クリヤー塗装はおすすめできません。
❌ 色あせ・変色が進行している
透明塗装のため、
劣化した色はそのまま固定されてしまいます。
❌ チョーキングが発生している
下地が劣化している状態では、
クリヤー塗料が密着せず、剥がれの原因になります。
❌ 補修跡が多い
- コーキング打ち替え跡
- 欠け補修
これらが目立ちやすく、仕上がりにムラが出ます。
❌ モルタル外壁
基本的に、クリヤー塗装はサイディング専用です。
モルタル外壁には適していません。
■ クリヤー塗装の判断早見表
| 状態 | クリヤー可否 |
|---|---|
| 新築〜7年 | ◎ |
| 軽微な汚れ | ○ |
| 色あせあり | ✕ |
| チョーキングあり | ✕ |
■ 失敗しないための注意点
- 「まだ大丈夫そう」は要注意
- 現地診断なしで決めない
- 少しでも迷ったら色付き塗装も検討
できるか・できないかの見極めが8割と言っても過言ではありません。
■ まとめ:クリヤー塗装は「早めの判断」がカギ
クリヤー塗装は、
- 外壁のデザインを守れる
- 条件が合えば非常に有効
一方で、
劣化が進んだ外壁には向かない塗装です。
ペイントホームズ札幌店では、外壁の状態を細かく診断し、
「クリヤー塗装が本当に適しているか」を正直にご説明しています。
クリヤー塗装を検討中の方は、
早めの点検・判断をおすすめします。
ぜひお気軽にご相談ください。
塗装工事が初めての方、ご不安な方、お見積り・劣化診断等、全て無料で行っております。
また、お色選びに迷っておられる方にはカラーシミュレーション、お塗り替えをご検討中の皆様に、お得なキャンペーンも各種ご用意しておりますので
どうぞ気軽にお問合せください。
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